ドコモのスマホを使っているなら、ドコモ光がお得?!
ドコモユーザーならドコモ光がおすすめだという話を聞くが、一体何がいいのか疑問を持っている方はいませんか?
結論から言うと、ドコモ光はドコモユーザーには最もおすすめの光回線です!
ドコモのスマホを使っている家族までも受けれる割引やドコモユーザーだけが適用される公式キャンペーンもあります。
この記事では、ドコモ光の特徴や利用料金、解約方法と一緒にお得なキャンペーンを紹介していきます。また、実際にドコモ光を使っている方の声も紹介していくので参考にしてください。
ドコモ光
申し込む
ドコモ光とは?
ドコモ光は、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光とコラボしている光回線プロバイダです。
NTTが提供しているフレッツ光の回線を使っているため、全国どこでも問題なく使えます。
また運営会社はNTTドコモなので、スマホ料金が安くなる「ドコモ光セット割」もあり、ドコモユーザーにはおすすめの光回線です。
さらに他の光回線とは違って、CATVの設備でドコモ光を使えるプランもあります。
最近「ドコモ光 10ギガ」を提供すると話題になっているドコモ光ですが、他の光回線とは違うドコモ光だけの特徴を先に説明していきます。
知っておきたいドコモ光だけの特徴
- 選べる24のプロバイダ
- CATVの設備を利用したインターネットサービス
- ドコモユーザーだけの割引
- 新プラン!「ドコモ光10ギガ」
「ドコモ光 1ギガ」の特徴は、プロバイダを24種類から選べることです。
プロバイダ料金がセットになった「タイプA」「タイプB」のプランがあります。
対応プロバイダの種類は下記の通りです。
タイプA:ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、hi-ho、Tigers-net.com、SIS、エディオンネット、IC-NET、BB.excite、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、TikiTikiインターネット、01光コアラ、ネスク
タイプB:OCN、@T COM、TNC、WAKWAK、AsahiNet、@ちゃんぷるネット
※プロバイダごとに料金やサポート、セキュリティーサービスも変わってくるので、プロバイダと契約する前に事前確認が必要です。
ドコモ光にはCATVの設備を利用したインターネットサービス「タイプC」というプランがあります。
ケーブルテレビの設備がある自宅は、工事も不要な上にケーブルテレビ回線とプロバイダ契約を1つにまとめることができるので、CATVを使っている方やCATVの契約を検討している方におすすめです。
しかし、提供エリアが限られているので事前にウェブサイトの確認が必要です。
ちなみにCATVの回線は利用者数が少ないため、より安定したインターネットを使える可能性があります。
ドコモのスマホを使用している方は、ドコモ光を利用することで「ドコモ光セット割」が適用されます。
※「ドコモ光セット割」とは、ドコモのスマホと回線を一緒に利用することで、スマホの月額料金の割引が受けれる特典です。
3GB以上の「ギガホ」「ギガホライト」を契約しているドコモユーザなら、永年月額500円〜1,000円割引されます。
さらに「ファミリー割引」のグループ内でも、3GB以上の「ギガホ」「ギガホライト」を契約しているドコモユーザの家族回線も割引になります。
※2019年10月1日以降に「ギガホ」「ギガライト」をご契約の方が対象で、2019年9月30日以前に契約された方は条件が異なります。
※割引を受けるには、ペア回線を設定する必要があります。
ドコモ光1契約につき1回線だけ設定できます。
また、ペア回線の設定は基本的に、ドコモ光を契約する際にします。
ドコモ光は、最大通信速度10Gbpsの新プランの提供を4月1日より開始します。
今までドコモ光のインターネットの最大通信速度は1Gbpsでしたが、今回ドコモ光の発表により話題になっている「ドコモ光10ギガ」です。
詳細はこちらを確認してください。
ドコモ光のプラン比較
ドコモ光のプラン料金は、大きく分けてプロバイダ料金を含むものと含まないものがあります。その中でも契約期間ありなしによってもまた、月額料金が変わるのでプランを選ぶ際は事前に確認することがおすすめです。
戸建てプラン | マンションプラン | ||||
---|---|---|---|---|---|
2年定期契約 | 契約期間なし | 2年定期契約 | 契約期間なし | ||
1ギガ タイプA/タイプC | プロバイダ料金を含む | 5,200円 | 6,700円 | 4,000円 | 5,000円 |
1ギガ タイプB | 5,400円 | 6.900円 | 4,200円 | 5,200円 | |
1ギガ 単独タイプ | プロバイダ料金を含まない | 5,000円 | 6,500円 | 3,800円 | 4,800円 |
ドコモ光ミニ | 2,700円~5,700円 | 4,200円~7,200円 | – | – |
※上記の金額は全て消費税を含まない料金となっております。
※どのプランを契約しても必ず契約事務手数料3,000円(税抜)がかかります。
※工事費が別途、戸建て18,000円(税抜)、マンション15,000円(税抜)がかかります。(分割払い可能)
他社から乗り換える場合、タイプBに今まで使っていたプロバイダが含まれていれば、そのままメールアドレスも引き継げるので、どうしてもメールアドレスを残しておきたいという方はタイプBがいいと思います。しかし、プロバイダにこだわりのない方はタイプAがおすすめです。
単独タイプはタイプA・Bでは対応していないプロバイダを自由に選べるプランですが、別途プロバイダ料金もかかるので、一番割高なプランです。ドコモ光ミニは、別途プロバイダ契約が必要なプランで、戸建てでのみ契約できます。二段階料金になっており、利用したデータ量によって料金が変わります。
インターネットのライトユーザーは月額料金を抑えることができますが、日常的にインターネットをよく使う方は、簡単に上限を超えてしまうのであまりおすすめできません。
契約プランは、どのようにインターネットを使うのか考えて決めましょう。
次は、プロバイダをよりお得に使うためにキャンペーン情報をご紹介していきます。
キャンペーン情報
ドコモ光では、一定条件を満たせば適用される公式キャンペーンを行っています。
2020年3月現在実施されている公式キャンペーンの中で、新規契約者を対象に行っているものを紹介します。
ドコモ光新規工事料無料特典
通常戸建て18,000円(税抜)、マンション15,000円(税抜)掛かる工事料金が、ドコモ光を新規でお申込みすると無料になります。
※お申込み月を含む7ヶ月以内に利用開始することが条件になります。
※土日・祝日は別途工事料がかかります。また、工事内容によっては追加料金が発生する場合があります。
ドコモ光dポイントプレゼント特典
ドコモ光はdポイント(期間・用途限定)をプレゼントするキャンペーンを行っています。
新規または事業者変更を申込みで20,000pt、フレッツ光またはCATVからきりかえで5,000ptが、ドコモ光利用開始月の翌々月にプレゼントされます。
この特典でdポイントを受け取るには、条件を満たす必要があります。
- 2年定期契約プランで契約すること
- ドコモユーザーであること(ペア回線を設定すること)
- 申込み月を含む7ヵ月以内に利用開始すること
- dポイントクラブ会員になっていること
※dポイント(期間・用途限定)の有効期限は進呈月含む6か月です。
この他にも、プロバイダごとに独自のキャンペーンも行っているのでチェックしてみてください。
次は、ドコモ光を実際に使っている方の声を紹介していきます。
ドコモ光を利用しているユーザーは、ドコモ光に満足しているのか調査したので、参考にしてみてください。
利用者の口コミ
ドコモ光を契約するにあたり、実際に利用している多くのユーザーの口コミの中から、参考になりそうなものをピックアップしてみました。
ルーター届きました('ω')予想通りバチクソ早くなったw
ドコモ光+ぷらら(プロダイバー,IPv6のルーター)
さらば低回線よろしく光回線('ω') pic.twitter.com/8FepoZ6w06
— 興味しかないね (@WUAS__Yuuji) March 14, 2020
ドコモ光 プロバイダ GMO
住んでる地域のせいか、どこの回線使っても、周りに聞いてもPing30前後なんだよね。他の計測サイトでも同じ結果だったけど、au光の達人とかいうサイトだけは下りが1/3~3倍の振れ幅があって草 pic.twitter.com/LowRRVQZbu— レイラ (@stars_umbrella_) March 7, 2020
ついにドコモ光が
10ギガプランを開始し始めるらしくて
一部地域から対応するらしいから
早く僕のとこも対応してくれるのを
ただただ待つばかり( '-' )笑— りる (@RiRuRu_777) March 18, 2020
・ドコモ光を選ぶ際は、プロバイダの比較が大事。
・新しく導入される「ドコモ光10ギガ」を楽しみにしているユーザーの声もある。
全体的には、速度に関する口コミが多かったです。速度がすごく速いという口コミがある反面、すごい遅いという口コミもありました。
ドコモ光はプロバイダの種類や地域によって速度に違いが出てくるので、絶対速いとは言えませんが、ドコモユーザーならお得な特典もあるので検討してみるのもいいかもしれません。
最後に、ドコモ光の解約方法について説明します。
解約について
基本的にドコモ光を解約するためには、電話またはドコモショップに訪問して解約手続きを進める必要があります。
一般電話などから:0120-800-000
(受付時間:午前9時〜午後8時 年中無休)
2年定期契約でドコモ光を利用している場合、途中解約をすると違約金が発生するので注意が必要です。
ドコモ光の2年定期契約の場合は、2年毎に自動更新されるので、契約期間内に解約をすると戸建て13,000円(税抜)、マンション8,000円(税抜)の違約金がかかります。
ここで重要なのは、契約満了月・翌月・翌々月の3ヶ月間に手続きを行えば、違約金の支払いなく解約できることです。
更新月は請求書やMy docomoで確認できるので、解約手続き前に確認しておきましょう。なお、2年定期契約でない場合はいつ解約しても違約金は発生しません。
・契約者本人から申し込む必要がある
・プロバイダを別で契約している方は、解約する際に別途手続きが必要
・違約金は解約月の翌月に請求される
・プロバイダーによって、自動解約になる場合や有料プランまたは無料プランに変更される場合があるので、解約前にプロバイダに事前確認が必要
・手続き後、必要に応じてルーター等のレンタル機器を返却する場合がある
まとめ
NTTドコモが提供する、ドコモ光についてご紹介しました。
利用するプロバイダや地域によって速度は変わってきますが、ほとんどのユーザーは通信速度に満足しているようです。
しかし、ドコモ光を2年契約する予定のない方やドコモユーザー意外は割高になってしまったり、あまりメリットがないのでおすすめできません。
反対にドコモユーザーは、ドコモ光とスマホを一緒に使うことで割引を受けられたり、dポイントを貰えるキャンペーンも行っているので、一番お得な光回線です。